【令和4年度北海道看護研究学会への登壇終了】
開催場所:札幌コンベンションセンター
スイーツセミナー登壇
~看取りを通して考える~
演題発表ではなく、スイーツセミナーということで話題提供的な感じでお話しいたいなと思っていました。
申し込み開始と同時に、多数のお申込みが来たとお聞きしていたので、とても楽しみにしていました。
北海道はコロナ感染拡大の中でしたが、多くの方に聞いて頂くことができました。
さぁ、ACPを始めるぞというのはハードルが高くても現場にいる看護師が、ケアの対象者一人一人の想いを汲み取り大切にケアしていくこと。ケアの場面ごとに行われる意思決定支援を丁寧にすすめていくこと。
この繰り返しもACPになっていくのだと思います。
講演終了後に、私のところに5名の聴講者の方が来て下さり、講演の感想やそれぞれの想いを伝えてくださいました。嬉しかったです。
一人では小さな力ですが、みんなで力を合わせていけば解決できるはず。出逢えた皆さんと笑顔で名刺交換をして別れてきました。
「また北海道にきてもらえますか?」そんな嬉しいお声かけも頂きました。
はい、北は北海道、南は九州までいきますとも!!
会場の展示販売ブースでは、角田ますみ先生と共著させて頂いた
ACPの書籍(3種類)が販売されていて、それも嬉しかったです。