アルデバラン

一般社団法人アルデバラン

12月3日開催 アルデバランアカデミー主催 「鍼灸研究者から見た触れることの科学」

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約2分

私たち人間は、なぜ“柔らかくて”、“温かい”皮膚へと進化したのでしょうか。きっと、その進化の過程に 触れることへの重要なメッセージが隠れているはずです。分かっているようで、実はあまり分かっていない「触れること」を、神経生理学、認知科学、進化生物学、社会心理学、鍼灸学の視点から解説します。臨床で活かせる知見を得るだけではなく、新しい疑問に出会い ともに考えてみませんか?

<講演内容>
1. 五感(視・聴・味・聴・触)と脳の不思議
1.1. 生物の進化から考える感覚
1.2. 感じる、わかる、想起する 脳の仕組み
1.3. “感覚で生きている”私たち

2. 触覚の正体ってなんだろう?
2.1. 触覚・圧覚・振動覚、痛覚、温度覚
2.2. 心地よいタッチと、不快なタッチ
2.3. 体感してみよう 触覚と心理

3. タッチケアができること
3.1. 不安や緊張に支配される身体
3.2. 一息。それこそが“休息”
3.3. 鍼・灸・按摩・指圧が効くワケ

4. 心身一如(しんしんいちにょ)
4.1. 心と体は別なのか? 現代医療への問い
4.2. 言語より意味をもつ “非言語”
4.3. 身体に触れて、心に触る

↓↓お申込みはこちら↓↓

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/22010123041223?fbclid=IwAR1_z9ktZFDpQj6t7TvD_fvXnX5TTzSsHyX6neUCofEEH6yeXLMqG0ol1Yk

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