新年あけましておめでとうございます。
アルデバランとして迎える2回目のお正月となりました。昨年は多くのご支援をいただき、無事に活動を続けることができました。今年も皆様の健康と幸せを支えるために、一歩一歩進んでまいります。
大福寺(崖観音)訪問
新年の初詣として、大福寺(通称:崖観音)を訪れました。大福寺は船形山の絶壁に建てられており、その独特の景観は息を呑むほどの美しさでした。
舞台造りの観音堂は飛騨匠の技術の結晶であり、本尊の観音堂内陣には市の指定文化財である磨崖十一面観音像が刻まれています。この観音像は自然の壁に直接彫られており、その繊細な彫刻には古代の職人たちの技術と信仰が込められています。
崖観音はその名の通り、絶壁に張り付くように建てられており、一目みただけで圧倒されました。階段を登り切った先は、見事な景色が広がり、心が洗われるようでした。新年の訪問にはぴったりの場所で、心新たに一年のスタートを切ることができました。
浅草寺訪問
続いて、浅草の浅草寺にも訪問しました。浅草寺は歴史と伝統が息づく場所で、夕暮れ時からの訪問でしたが多くの参拝者で賑わっていました。
今回は特にラッキーなことに、告知されていない行事を見ることができたのです。後から調べて知ったのですが、江戸中期より伝わる年間で最も厳粛な行事。浅草寺の公式サイトで確認できます。(浅草寺の年間行事)。
松明を持った2人の「鬼」が現れ、その炎により一切の災厄が浄化されるというもの。鬼の持つ松明の炭は縁起物だそうで、私はこの炭を手に入れることができました。この体験は、新年のスタートをとてもポジティブな気持ちにさせてくれました。
アルデバランの活動
アルデバランの事業はまだ駆け出しの段階ですが、今年も掲げたミッションを忘れずに活動してまいります。昨年は多くのチャレンジがありましたが、皆様のおかげで着実に成長を続けることができました。今年はさらに新しいプロジェクトや提携を進め、最先端の医療と健康法を提供していく所存です。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
このブログを読んでいただき、皆様の新年が素晴らしいものでありますように心よりお祈り申し上げます。