認知症は、特別な誰かの問題ではなく、私たち一人ひとりにとって、いつか必ず向き合う可能性のある身近なテーマです。
けれど実際には、
「どう寄り添えばいいのか分からない」「この関わり方で本当に本人は幸せなのだろうか」
そんな迷いや不安を抱えながら、日々を過ごしているご家族も少なくありません。
本講座では、
認知症の人を「困った人」として見るのではなく、
「困っている人」として理解することを出発点に、
家庭の中で今日からできる関わり方、声のかけ方、考え方のヒントをお伝えします。
認知症の症状を“正そう”“止めよう”とするケアではなく、
その人の不安や混乱の背景を理解し、
「安心して、その人らしく暮らし続ける」ことを支えるケアについて、
具体的な事例を交えながらお話しします。
私は、急性期病院・高齢者施設・在宅の現場で、40年以上にわたり介護・認知症ケアに携わってきました。
現場で積み重ねてきた対応の経験と、ご家族の思いに寄り添ってきた経験の両方を大切にしながら、日常の中で役立つ視点として、分かりやすくお伝えします。
ご家族の方はもちろん、医療・介護・福祉に携わる方、
地域で支援に関わる方、認知症について学びたいすべての方にご参加いただける市民講座です。
■ 開催概要
日時
2026年2月28日(土)
14:00〜16:00
会場
日野市中央公民館
講師
宮本 芳恵
(一般社団法人アルデバラン 代表理事/看護師)
定員
30名(先着順・要申込)
申込み・問い合わせ
日野市中央公民館
TEL:042-581-7580






